多部未華子や佐藤隆太など芸能人の事務所の退所や独立相次ぐ!その理由は?

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この数日、芸能人の事務所退所・独立のニュースが相次いでいます。
芸能界は今何が起きているのでしょうか?
ここ数日で事務所を退所された人もまとめてみました。
よかったら最後までお付き合いください。

芸能事務所を退所された方々

2024年に入って芸能事務所を退所された方々
・黒木華さん
・多部未華子さん
・KREVAさん
・熊谷真実さん
・堂本剛さん
・吉木りささん
・佐々木蔵之介さん
・佐藤隆太さん
・広末涼子さん
など、俳優の方に限らずアーティストの方や声優の方々も退所や独立を発表しています。

有名な俳優も退所!その理由は?

先ほど挙げた通り、多くの名の知れた俳優さんやアーティストさんが近年退所・独立しています。
なぜ近年このような動きが多くなっているのでしょうか。

退所に至った理由は人それぞれだとは思いますが、調べてみると考えられる理由がいくつか見つかりました。

①各芸能事務所の敏腕経営者たちの世代交代

一つ目は、長年芸能事務所を支えてきた敏腕と呼ばれるような経営者やそのスタッフの方々の高齢化や引退世代交代などがどの事務所でも起こってきている時代背景であることではないでしょうか。
その事務所に入ったきっかけとなる人や、長年お世話になった人がいなくなることで各タレントさん方の心情に変化が生じるのも自然なことと言えます。

また、その世代交代が上手くいかなかった場合タレントさん自身のポジションや人間関係にも影響を及ぼすことも十分考えられますね。そして、スタッフの方々がやりにくさを感じたり、やりがいが持てなくてやめてしまった場合にもあるかもしれません。(この辺は僕の個人的意見で、確証を得ているわけではありません)

②タレント本人の生活環境の変化

こちらは主に結婚されたり、出産・育児をするようになったタレントさんにおおいのではないでしょうか。
俳優の多部未華子さんもご結婚され、お子さんも一人おられますが、子育てしながらのお仕事はどの仕事も大変ですよね。
そこで、より自由の利くフリーランスや個人事務所を立ち上げ無理のない仕事配分にしようと考えるのも想像できますよね。

また、事務所の売り出したい自分と本当にやりたいこととのズレを感じ始めたときに事務所から離れ、新しい環境を自分で作っていくことができるこの時代ですのでそういった方もおられるかもしれません。

③インターネット広告費の増加

電通の「2019年 日本の広告費」によると、インターネット広告費が初の2兆円を超え、ついにテレビ広告費を逆転しました。
今、お金の流れはネットの世界へと流れています

テレビではスポンサーがついている背景もありコンプライアンスの問題などがより厳しくなっています。
そんな中、今の時代はネットやSNSでお金を稼げる時代ですので自分でセルフプロデュースし、売り出すこともけっして不可能ではないはずです!

ただ、ネットの時代だからこそいいこともそうでないこともすぐに広まってしまうため「本当に人から好かれる人」でなければ独立してもいばらの道を進むことになるかもしれませんね…

まとめ

今回は近年増加している芸能人の事務所退所・独立についてまとめてみました。

芸能界でも働き方改革のような動きが活発化しているのかもしれません。
どんな形でもファンの方々が残念がらないように活躍していただきたいですね♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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