２０２４年のプロ野球もついに開幕しましたね！
開幕戦でDeNAのドラ１ルーキー・度会隆輝選手が本塁打を打ったり、巨人が阪神に２試合連続で完封勝ちし、３１日も７回まで０点に抑え開幕からの連続無失点を２５イニングでプロ野球記録に並んだり、ソフトバンクにFA加入した山川選手がホームランを打って話題となるなど早くも今年も面白くなりそうな予感満載です♪
今回は３１日の試合でスーパープレーを魅せ、衰えしらずの広島カープ・菊池涼介選手についてまとめてみました。
これまでの経歴と広島の「忍者」と呼ばれるほどのプレーを是非ご覧ください！
３１日DeNA戦で魅せたジャンピングキャッチ！
取るだけでもすごいですが、猫のように空中で回転しながら受け身をとるなんて…まさに「忍者」降臨しましたね！！
このビッグプレーに皆さんの反応は、
「This is a Ninja!!」
「飛びすぎじゃない？笑」
「上手すぎ」
「ジャンプ台、仕込んでる！？」
「重力すら味方につける男菊池」
など、もう人間業すら超えている…そんな反応が多かったです！
この日は3連覇時に二遊間を組んでいた田中広輔選手がチーム第一号を放ち、チームも今季初勝利し、連敗ストップすることができました。
若い選手が活躍するのももちろん嬉しいですし、そうでないとチームが成長していかないというのは十分わかっていますが、やはりこれまでのカープを支えてくれた選手がまたもうひと花咲かせようと活躍する姿は本当に嬉しいです！！
菊池涼介の経歴
画像出典：日刊スポーツ
生年月日：1990年3月11日
出身：東京都
ポジション：内野手
身長/体重：171cm/68kg
主な経歴：武蔵工大二高→中京学院大→広島カープ
血液型：A型
投・打：右・右
武蔵工業大学第二高校から中央学院大学を経て、2011年ドラフト2位でカープに入団。
高校時代はあまり有名ではなかったそうですが、大学時代から守備の名手として、ベストナインに5度も選出されるなど、その才能は高く評価されていた。
2012年6月30日の横浜戦でプロ初出場を果たし、7月に二塁手のレギュラーであった東出輝裕選手がケガで離脱した穴を埋める活躍を見せた。
2013年以降は二塁手としてのレギュラーをつかみ、シーズンを通して魅せる守備でチームを救い、ファンを魅了し続けている。
守備だけでなく、右打ちや犠打も得意で、2016年には最多安打と最多犠打を同時に受賞するなど自らチャンスメイクができ、つなぎ役にもなれるチームになくてはならない存在です。
守備範囲と守備力は世界からも評価され、10年連続ゴールデングラブ賞の実力者！（昨年は阪神の中野選手が受賞し11年連続を逃す）
2022年メジャーリーグから入団した秋山翔吾選手の獲得にも菊池選手が大きく関わったと言われています。
菊池涼介のスーパープレー集
2本目のファインプレー集2023はホームゲームだけでまとめている動画ですがそれでも8分以上に（笑）
まとめ
今なお守備でも貢献しまくっている広島カープ・菊池涼介選手についてまとめてみました！
実際動体視力だったり体も若いころに比べたら衰えているとは思うんですが、そんなことを感じさせない圧巻の守備は本当にいつみても見飽きないほど、まさに美守ですね！！
僕もマツダスタジアムで見ましたが、「なんでそれ取れるの？」と思う打球も簡単そうにアウトにしてしまう菊池選手。
もし機会があればぜひ生で見られることをお勧めします(^^♪
ケガに注意して、まだまだたくさんのスーパープレーをファンの皆さんに届けてほしいです！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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