島津亜矢が情熱大陸出演!母の厳しい教えとは?世界配信にも挑戦!

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3月3日に放送されるMBS/TBS系「情熱大陸」に演歌歌手・島津亜矢さんが出演されます。
最近では、演歌だけでなく歌番組にてポップスやアニソンで披露された姿がYOUTUBEで配信され話題になっています。
そんな島津亜矢さんについてまとめてみましたので、よかったら最後までお付き合いください。

島津亜矢の経歴

 

島津亜矢の画像
画像出典:musicguide.jp

生年月日:1971年3月28日
出身地:熊本県
幼いころから天才少女と言われ、3歳からのど自慢大会に出場。
6歳までに獲得した優勝トロフィーは100本以上。
11歳にして地元熊本のテレビ局でリクエストに応えた曲を歌う冠番組を持つ。 レコード会社からのスカウトを受け14歳で一人上京し、作詞家・星野哲郎さんに弟子入り。
・1986年(15歳)「袴をはいた渡り鳥」でデビュー。
・1987年に坂本冬美・石上久美子と「はつらつ三人娘」を結成し、話題に。
・2001年「感謝状・母へのメッセージ」で第52回NHK紅白歌合戦に初出場。
・2015年「帰らんちゃよか」で第66回NHK紅白歌合戦に14年ぶり復帰。
以降4年連続出場。

プライベートでは原田悠里さん・坂本冬美さん・藤あや子さん・石原詢子さんと「二葉組」を結成。
「二葉組」メンバーと定期的に食事会を開き、互いをあだ名で呼び合う仲だそうです。
2010年にはポップスのカバーアルバム「Singer」をリリースし、その後シリーズ化されています。

歌怪獣の名付け親はマキタスポーツ!

島津さんはよく歌番組でも「歌怪獣」のニックネームで紹介されることがありますが、その名付け親はマキタスポーツさんです!
マキタスポーツの画像
画像出典:WATANABE ENTERTATNMENT

マキタスポーツさんは、2015年のNHK紅白歌合戦で島津さんをご覧になり、その歌唱に感動されたようです。
その後、あるラジオ番組でマキタスポーツさんが島津さんのことを「歌怪獣」と称して絶賛したところからその名が広まったそうです。

お母さんの厳しい教えとは?

事務所の社長を務める島津さんのお母さんは島津さんのプロデューサーでもあります。
島津さんは小さいころから地元・熊本のちびっこのど自慢大会で常にグランプリを獲得していて、大会主催者側から「出場ストップ」をかけられるほどだったそうです。

島津さんが小学校6年生のころには「絶対歌手になる」と決意。
歌の練習はもっぱら家でお母さんとマンツーマン指導。
「一度聞いた歌は15分で覚えなければダメ」…その口癖、厳しい教えなしに今の島津さんはないと思わせるほど。

母には、「歌手になりたいのなら中途半端な気持ちじゃだめ。人と同じように遊んでいたら人と違うことはできない。遊んでいるヒマがあれば歌の練習をしなさい」と言われ、友だちからの遊びの誘いも、断ることが多かったですね。
引用:婦人公論.jp

幼いころから周りから天才少女と呼ばれ、お母さんから厳しくも愛ある指導あり支えありで島津さんはプロの歌手へと駆け上って行かれたのですね。
どんなプロでも必ずそこにたどり着くには、地道な努力が必要不可欠ということでしょうね。

島津亜矢の次なる挑戦は世界配信!

今やAYA名義で、中島みゆきさんやOfficial髭男dismさん、Adoさん、宇多田ヒカルさん、YOASOBIさんなど数々の有名アーティストさんの名曲をカバーされ、ポップスのみの全国ツアーも行われています。

そんな島津さんに今回舞い込んだオファーは、ソウルの女王と称されるアメリカのアーティスト‘’アレサ・フランクリン‘’のカバーを世界配信するというもの。
実は島津さん、英語も楽譜も読めないそう…だが“歌怪獣”は名曲をものにする。
その姿が明日3月3日放送の「情熱大陸」にて放送されます。
J-popのみならず、いよいよ洋楽にも挑戦される島津さんの歌唱にこれからも注目ですね。

まとめ

今回は演歌歌手・島津亜矢さんについてまとめてみました。
最近では歌番組やバラエティー番組で演歌歌手の方がJ-popを歌われる姿を見る機会も増えてきましたが、皆さんお上手ですよね!(当たり前ですが)
独特のこぶしを使われる演歌を歌われるわけですから、歌唱力がすごく高い人たちばかりで本当にすごいなと思います。
島津亜矢さんも着物姿で歌われる曲とのギャップにテレビの前で魅了される方も多いのではないでしょうか。
この記事を読んで島津亜矢に興味を持っていただいて明日の「情熱大陸」見てくださる方が1人でもいるとすごく嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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