7月スタートのTBS系新ドラマ「笑うマトリョーシカ」が話題となっています。
主演は水川あさみさん。共演者は玉山鉄二さんと櫻井翔さん。
櫻井翔さんが主演ではなく助演で出演されるのは、友情出演を除くと22年ぶりだそうです!
同世代の共演で一体どんなドラマになるのか?
櫻井翔の助演での出演は事務所体制の変化?
など、色々と調べてみました。
よかったら最後までお付き合いください。
新ドラマ「笑うマトリョーシカ」どんなドラマ?
画像出典:ヤフーニュース
43歳の若さで厚生労働大臣に初入閣した清家一郎は国民から抜群の人気を誇る未来の総理候補だ。
そして、清家一郎を支えているのは一郎の同級生で秘書を務めている鈴木俊哉。
すべてが完璧でクリーンなパブリックイメージの清家だが、その裏では不審な死亡事故が多発していた。その笑顔は”偽りの仮面”なのか。
「でも、この2人…何かがおかしい」。
そんな2人の奇妙な関係を暴こうと、新聞記者である道上香苗は、彼らの隠された過去を探っていく。
そして、清家が政治家へと昇っていく過程で不審な死亡事故が幾つも起きていたことを知る。
それらの事故は、清家に関係している何者かの仕業と思えたが、新たな事実や人物が次々と浮上。
そしてそれは、突如事故死した道上の父ともつながっていく─というヒューマン政治サスペンス。
新聞記者、道上香苗役 水川あさみ
画像出典:スポニチ
原作を読ませていただいて、人の“業”や他人には見せたくない人間の側面にある“謎”の部分が描かれているところに興味をもちました。私が演じる道上は、行動力があり、不器用なくらいまっすぐな女性です。好奇心が強く気になったことは突き止めずにはいられない性分。人として面白いなと思いました。新聞記者という設定に捉われすぎずに、そういう彼女の人間性に深くフォーカスして演じていきたいです。また玉山さん、櫻井さんという共演経験もあってよく知ったお二人と、いいハーモニーを生んでいけたらと思っています。さまざまな謎が絡み合う中で、道上は視聴者の皆さんと同じ視点で進んでいきます。一つ一つ謎を見極めながら、没頭していく道上の生々しさが見てくださる方にも伝わればいいなと思います。
引用:モデルプレス
政治家、清家一郎役 櫻井翔
画像出典:日刊スポーツ
これまで報道番組で政治家の方にインタビューしてきた自分が、今度はフィクションとして政治家を演じることになり、自分もそのような年齢になったのかと驚くと共にうれしくもありました。
最近はニュースで政治家の方を見るたびに、“何かヒントはないか”という視点で、つい観察もしてしまいます。
また、同世代の水川さんと玉山さんと同じ目標に向かっていけることもうれしく思っています。
水川さんとは約10年前にかなりコミカルな夫婦役でご一緒して以来なので、シリアスな本作で対峙できることがとても楽しみです。
初共演となる玉山さんとは作品同様に、現場でも頼りながら過ごしたいと思っています。
マトリョーシカの殻を外していくように、さまざまなことがどんどん出てくるストーリー展開で、視聴者の方をどう騙しながら話が転がっていくのか。
今まで感じたことのない“違和感”を楽しんでもらえる作品にしていきたいです。
引用:モデルプレス
一郎の秘書、鈴木俊哉役 玉山鉄二
画像出典:スポニチ
本作は人間の欲望やえぐみを生々しく描いた、斬新な作品だと思います。その中で僕が演じる鈴木は、櫻井さん演じる清家を総理にするためなら自分のものを全て捧げるような男です。その関係がはたしてピュアなものなのか。鈴木が清家を利用しているのか、それとも利用されているのか……よく分からないその複雑な関係性を、推測しながら楽しんでいただけたらと思います。水川さんとは、約20年ぶりの共演になります。お互い環境も変わって大人になりましたが、会ってみたらまったく変わっていなくてホッとしました。櫻井さんは、「今まで出馬してなかったんですか?」と思うくらい、清家役がぴたっとハマっている感じが僕の中であって。共演は初めてですが、僕が思い切って自分をぶつけることで、それが“疑惑”に映ったり、“いい違和感”を生んでいけたらいいなと思います。そしてそれを追う道上の行動を見て、スッキリしていただけたらうれしいです。
引用:モデルプレス
『笑うマトリョーシカ』
水川あさみちゃんと玉山さんとの共演が嬉しくෆ˚* 楽しみすぎる#櫻井翔 pic.twitter.com/Yl5mR3lQ67— すみれ chap.,II (@sumire125as) May 2, 2024
水川さんはお二人と共演はあるようですが、玉山さんと櫻井さんは初共演なんですね。
3人の雰囲気もよさそうで、どんなドラマになるのか今から楽しみです!
櫻井翔、助演出演の裏には事務所の関係?
櫻井翔さんが「助演」として連続ドラマに出演するのは、友情出演などのケースを除くと、2002年放送の同局系『木更津キャッツアイ』以来、22年ぶりとなるようです。
これまで前事務所の方針?なのかわかりませんが、主演ばかりだったのですがここにきての助演出演に様々な意見がありました。
ところで、原作の清家は主人公なんだけど
道上が主人公ということは、悲願のキーパーソンなる助演で二番手三番手ということじゃん!
主演じゃなくてその影にいる助演をやってほしくて、ずっと願ってたことなので本当に櫻井担として本望だし、これからこういう役がもっといっぱいきてほしい#櫻井翔— なっぷる (@napple_5) May 3, 2024
ところで、原作の清家は主人公なんだけど
道上が主人公ということは、悲願のキーパーソンなる助演で二番手三番手ということじゃん!
主演じゃなくてその影にいる助演をやってほしくて、ずっと願ってたことなので本当に櫻井担として本望だし、これからこういう役がもっといっぱいきてほしい#櫻井翔— なっぷる (@napple_5) May 3, 2024
ところで、原作の清家は主人公なんだけど
道上が主人公ということは、悲願のキーパーソンなる助演で二番手三番手ということじゃん!
主演じゃなくてその影にいる助演をやってほしくて、ずっと願ってたことなので本当に櫻井担として本望だし、これからこういう役がもっといっぱいきてほしい#櫻井翔— なっぷる (@napple_5) May 3, 2024
櫻井翔、22年ぶり助演 主演・水川あさみ支えます 事務所新体制で変化 企画によって柔軟に役柄選択
ジュリーがいなくなったことで仕事の幅が広がった感じかhttps://t.co/aqJRZQsfwl
— Shota (@JinmResult) May 3, 2024
ネット上でも話題となっていますが、やはり新事務所での新体制がこれまでと違った形で表れているということなのでしょうか?
ファンの皆さんにとっては主役でなくても櫻井翔さんが見れればいいという声が多かったのでこれからもっとこういった機会もふえるかもしれませんね!
まとめ
今回は新ドラマ「笑うマトリョーシカ」についてまとめてみました。
秘書役の玉山鉄二さん、絶対渋くてかっこいいんだろぉーなぁーなんて想像も膨らんでしまいます!
ドラマの内容はもちろん、服装なんかもかっこよさそうなので今後もチェックしてみたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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